採用情報
エンドユーザーとも接する仕事
− 現在の仕事内容を教えてください。
私の仕事の特徴は、塗料の販売だけではなく、現場の施工管理業務も担当している点です。現在は群馬県全域を対象に、一般住宅をメインで担当しております。
仕事のスケジュールとしては、日中の大半は現場確認のため施工現場を訪問する機会が多いです。時間が許す限り現場に訪問することを心がけているので、工程組みや資料作成等の作業は、現場が始まる前や暗くなってきた時間を中心にを行う等、工夫してスケジュール管理を行っています。
また、実際のエンドユーザーとも接する機会が多いのが私の仕事の特徴だと思います。
自身の営業経験を活かせる
− 入社の決め手になったことはなんですか?
前職は東京で他業界にて営業職として働いておりましたが、地元の群馬に帰ることをきっかけに転職を考えました。
松岡塗料は商社ということで自身の営業経験が活かせるという点と大手企業様との取引も厚く事業として安定している点に魅力を感じました。
自分の経験を活かしつつ、地元に腰を据えて働けるという点が最終的に決め手となりました。
「営業」という概念が覆された
− 入社前後でのイメージギャップはありますか?
今まで抱いていた「営業」という仕事のイメージと良い意味でギャップがありました。
これまで経験してきた営業は、単に取引先と営業という関係性で「売ったら終わり」というように一見的なお付き合いがメインでした。
しかし、今の仕事は、塗料という商材の特性もあるかと思いますが、お客様と一緒にモノを創っているというような感覚であり、お客様と同じ目線で一緒に悩みを解決していくというシーンが非常に多く、お客様と蜜に関係を構築していく営業スタイルです。
松岡塗料に入社し、今まで以上に営業職のやりがいや魅力を感じるようになりました。良い意味でギャップを感じさせてくれたので、これまで以上に楽しめていると思います。
プロフェッショナルとしての責任感
− 仕事で大切にしていることはなんですか?
仕事において大切にしていることは責任感です。
お客様からしたら、こちらの社歴や経験に関わらず「塗料のプロフェッショナル」として相談していただきます。間違った回答や対応は、その先のお客様や製品へと直結することとなるので、正確な内容と期日等に責任感を持って活動することを日々心がけています。
エンドユーザーの顔が見える
− 仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
現在私が担当している施工現場は一般住宅がメインになります。
私の仕事は直接エンドユーザーと接する機会も多いため、実際にエンドユーザーの顔が見えるという点は仕事のやりがいになっていると思います。
一緒に打ち合わせをしていく過程もそうですが、特に工事が完了した際に、エンドユーザーのご満足いただいた顔やご意見をいただけたときに強くやりがいを感じます。
先述しましたが、「売って終わり」ではなく、お客様のその先を見据えて一緒につくりあげていけることは非常に魅力的な仕事だと思っています。
仕事と趣味が結びつく
− 身についたと思うスキルはなんですか?
資格としては、 塗料商社ということもあり、毒劇物や危険物の資格を取得しました。
私は一般住宅をメインに担当しておりますが、一口に建材塗料といっても、一般住宅や仮設住宅、その中でも外壁と屋根でも求められる塗料の性能が違ったりするので、住宅に関する幅広い知識が備わりました。
また、現場では太陽光やタイル工事・内装工事などと重なることがあるので、建設業全般にも知見がついたと思います。 仕事とは関係ないですが、個人的にDIYをする際にも業務上の経験がとても活きています。
仕事と趣味が結びつくと好奇心や探究心も増すので良い好循環になっていると思います。
自身で業務をコーディネート
− どんな時に働きやすさを感じますか?
松岡塗料は、個々人の主体性を尊重してくれる風土があるので、自身で業務をコーディネートすることができます。
ただ重要な局面や1人で解決できない問題などは、上司や先輩社員も力を貸してくれる体制がきっちりと整っているので、自分の判断に偏らず、最適な対応ができていると思います。
こういった風土があるので、安心して、問題解決の手法や新たなご提案を自分でいろいろと試すことができますし、一気通貫で最後までやりきることができています。このような環境は仕事のモチベーションになっていますし、日々働きやすさを実感するポイントになっています。